あみぐるみ つくってます。

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Color Magic 〜第2話「伝説の鳥、くじゃっくぅー」〜


というわけで、
きっぴは、くじゃっくぅーを探しに行くことになりました。
アムゥ川を渡り、ヤーンの丘を越え、
険しいこまあみ山を登って…。



そして、ついに、きっぴは、
こまあみ山の頂に辿りつきました。
でも、あたりに、
くじゃっくぅーはいませんでした。
きっぴ: 「ぴー!」
返事はありません。
きっぴ: 「………。ぴー?(いないの?
       せっかく来たのに…。)」

「ぴーぴー、ぴーぴー、騒々しいね。何の用だい?」
どこからか声がしました。
きっぴは、周りを見回しましたが、姿はありません。




「ここだよ、ここ。上をごらん。」

きっぴが上を見上げると、
岩の上に。
いたんです、くじゃっくぅー。



きっぴ: 「あ、綺麗!
       あなたがくじゃっくぅーさん?」
くじゃっくぅー: 「いやぁ、照れるね。
          そう、私が、くじゃっくぅー。」

きっぴ: 「そらっぴが桃色がすきなの!」
くじゃっくぅー: 「???」



くじゃっくぅーは言いました。
「確かに、色には不思議な力がある。
それぞれが、それぞれの意味を持っている。
そして、どの色にだって
他のどの色にも負けない魅力があるんだけどな。」

きっぴ: 「ぴー!(よくわからないー!)」
くじゃっくぅー: 「そうかそうか。
          しかたないね。これでいいんだろ。」

くじゃっくぅーは、そう言うと、
背中から1本の羽根を抜き、その羽根できっぴの頭をなでました。




きっぴ: 「うわー。桃色ー。
      くじゃっくぅーさん、
      ありがとう!」




きっぴは大急ぎで山を降りました。
「でも、黄色がよくなったら、またおいで。」

きっぴは、走りながら、
くじゃっくぅーがどうしてそう言ったのか、
よくわかりませんでした。




そらっぴがいました。
しろっぴとお話していました。

しろっぴ: 「そらっぴは誰が好きなんだい?」
そらっぴ: 「きっぴ。」
しろっぴ: 「え、きっぴ? 桃色じゃないのに?」
そらっぴ: 「きっぴは、きっぴだよ。
       たとえ何色だって、きっぴはきっぴなんだよ。」




きっぴは、
空が飛べるくらいうれしかったのと同時に、
空が飛べないくらい悲しい気持ちになりました。

(きっぴはきっぴでよかったんだ。
それなのに…。)



きっぴがそらっぴに背を向け、振り向いたその瞬間、
そこにくじゃっくぅーがいました。

「でも、黄色がよくなったら、またおいで。」

「って、言っただろ。ぼくが来ちゃったけど…。」

きっぴ: 「ぴー!」



〜 Color Magic 〜  お・し・ま・い



お・ま・け

そらっぴときっぴ
なかよし♪のふたり。


お・ま・け・2


くじゃっくぅーのいたずら!?





よかったね。きっぴ!
かわいいきっぴの物語でした〜。

で、本当は主役のはずの、くじゃっくぅー、どうでしょう?
ちょっと前に、くじゃくを編んでみたいな〜、と思ったんですよね。
たまたま、毛糸の在庫の中に、こんなカラフルなふわふわ糸を見つけまして…。
何にも使いようがなく、ずっとしまわれていたんですけど。
これ、使えるかも!と思い、編んでみました。
とてもゴージャスで、そのえらそうな態度から、王冠を頭に。
あまりのカラフルさに、色をモチーフにした物語というアイディアが。
そして、お蔵入りとなっていたカラフルぴよこたちと結びつき、
このようなお話となったのでございます〜。

きっぴはきっぴ。自分は自分。
もこひぃにも、くじゃっくぅーにも、何が大事なことかわかってたんですね〜。
けっしてムリせず、背のびすることなく、自分のもっているものを大切にしていけたら。
maamもmaamらしくありたいと思います…。

さぁ!編みますよ〜♪



| maam | ぴよこ | 22:29 | comments(6) |
Color Magic 〜第1話 「桃色なの?」〜


きっぴは女の子。
そらっぴが大好き。

でも、ショックなことが…。





ある日のことです。
しろっぴとそらっぴがお話していました。

しろっぴ: 「そらっぴは何色がすきなんだい?」
そらっぴ: 「桃色がいいな。」
しろっぴ: 「えー、女の子みたいだな。」
そらっぴ: 「だって、かわいらしい色でいいじゃない。」




きっぴは、落ち込んでしまいました。
(黄色じゃないのね…。)






りんたんに相談しました。

りんたん: 「ぼくは黄色大好きだよ。」




アラウーノに相談しました。

アラウーノ: 「クリームサンドビスケットは
        黄色だよ。」




マウロに相談しました。

マウロ: 「チーズは黄色だよ。」




あーじょらに相談しました。

あーじょら: 「南極は、一面白一色なんだよ。
        お空と海は青だけどね。」




きっぴは途方にくれてしまいました。





そこへ、もこひぃとむーしゃがやってきました。

むーしゃ: 「きっぴ、どうしたんだい?」
きっぴ:  「〇×△□、〇×△□、ぴー!」

もこひぃ: 「きっぴはきっぴだと思いますがね。」
きっぴ:  「ぴー!」

もこひぃ: 「そうですか。
       むーしゃ、くじゃっくぅーの居場所を知らないかい?」
むーしゃ: 「くじゃっくぅーって、あの伝説の鳥のことかい。
       おお!そうか。くじゃっくぅーならきっぴの願いをかなえてくれるかもしれないね。
       さて、くじゃっくぅーだが…、
       きっぴ、こまあみ山の頂まで行かなきゃいけないけど、行けるかい?」

きっぴ:  「ぴー!」




第2話へ つ・づ・く        




あたたかくなりましたね♪
梅や水仙が咲き、鳥がやってきてさえずり、春を実感。
そんなミニミニ自然?をながめながら、あったかい日差しの中で、ひたすら、あみあみ。
幸せなひとときです。

さて、今回は、かわいらしい“ぴよこの物語”をおとどけ!
ずい分前のことになりますが、カラフルぴよこを作りたくなって、
文字どおり、色々編みました。
それをどう物語にしようか、思案しているうちに、お蔵入りとなっていたのでした。
今回は、まだ登場していませんが、“伝説の鳥?”が生まれたおかげで、
このカラフルぴよこたちとのコラボが実現しました〜。
きっぴのかわいい恋物語の行方をお楽しみに♪

| maam | ぴよこ | 20:58 | comments(2) |
誰だ?!

さっき、nice!が99になっていることに気づいたので…。
“100nice!は誰だ?!”記事を書いてみました。
ブログを始めて、2ヶ月あまり。
ここまで、たくさんの方のあたたかいコメント&nice!に支えられてきました。
何も言わないけど、そっと見守ってくださっている多くの方の存在も、励みになっています。
毎日、ブログを通じて出逢った方から、たくさんのすばらしいものをいただいており、本当に感謝です。
これからも、「刺激」のキャッチボールをみなさんと楽しんでいきたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします。


で、100nice!は、誰でしょう?
といっても、何も用意してないんですけど…。
100nice!のあなたにも、そうでないあなたにも、ぴよこの笑顔をプレゼント!




| maam | ぴよこ | 19:38 | comments(12) |

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